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世の中にはいろんな拾い物が警察に届くようですが、2024年6月26日、与那原警察署にこんな拾得物がありました。その正体とは?

通報は、2024年6月26日夜8時ごろ、そのものを目撃した人からの1本の電話でした。「南風原町新川の道を馬が走っている」通報を受け警察が、周辺を調べたところ目撃された所からおよそ1.4キロ離れた場所で馬を発見。馬は、体長およそ120センチほど。メスのポニーでした。

本村杏珠記者は「少しお腹がすいているそうです。餌をあげてみます。ムシャムシャとおいしそうな音を立てて食べています」と伝えました。

本村杏珠記者がポニーに水あげますが「どうぞお水ですよ」どうやら水はいらないそです。

警察署に1泊したポニー。6月27日正午すぎポニーは迎えにきた飼い主と無事に再会しました。飼い主の説明では、敷地内で、飼育されていましたがリードが外れてしまい逃げ出したということです。