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12日の選挙で当選した名護市議会議員への当選証書授与式で、稲嶺市長は「市政発展のために尽力してほしい」と議員を激励しました。

授与式では今回当選を果たした27人の議員にそれぞれ当選証書が手渡されました。

稲嶺市長は「名護市の市政はときに市民の生活に目が向けられないくらい普天間移設問題に翻弄されてきた」と述べ、これからの街づくりを担う新しい議員への期待を述べました。さらに稲嶺市長は「市民の声を行政に反映させる、あるいは名護市の街づくりのためにそれぞれの立場から提案を頂いたり、名護市の行政をしっかりチェックする目付役として、これから皆さんの活躍に期待したいと思います」とあいさつしました。

名護市議会は9月28日から定例会が開かれます。