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糸満市の農地から沖縄戦当時のものとみられる不発弾2113発が見つかりました。

不発弾が見つかったのは、糸満市真栄里の農地で、9月7日から県が発注した磁気探査を業者が進めていたところ、地中に埋まっていた不発弾が発見されたものです。発見された不発弾は小火器弾2029発、ロケット弾24発など合わせて2113発です。

糸満警察署によりますと、不発弾は、腐食が進んでいて危険性はないため、避難措置はとらずに自衛隊が回収したということです。