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5月12日の「看護の日」をPRしようと、県の伊波福祉保健部長が9日、県立病院で一日看護部長を体験しました。
「看護の日」はナイチンゲールが誕生した5月12日にちなんでもうけられています。
中部病院の平安山英盛院長から一日看護部長の辞令を受けた伊波輝美福祉保健部長は、さっそく内科や外科の病棟を回り、看護師や入院中の患者から話を聞きました。
看護師は過酷な労働条件から離職率が高く、県内でもおよそ700人が不足しているということです。このため看護協会では、看護師の仕事に対して理解と関心を深めてほしいと話していました。