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嘉手納町長や北谷町長など三連協のメンバーが27日岩国市の福田市長を訪問しました。

26日から岩国入りした三連協のメンバーはアメリカ軍基地で今年5月から運用が始まった新しい滑走路の状況等を視察しました。

その後、岩国市と会談。岩国市から滑走路の運用などについて県と国と一緒に協議会をつくり基地側への要望事項を取りまとめている事が説明されました。

北谷町の野国雅春町長は「沖縄とは比べ物にならないほど静かで上空も4000フィート上を飛んでいるという事でこういった配慮が沖縄と違うのかと」話していました。

三連協と岩国市は今後も基地内の工事の地元企業への発注など、活性化対策や防音対策事業など機会を見て意見交換していくという事です。