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沖縄市にこの春誕生した比屋根小学校の1年生が、横断歩道の渡り方や不審な人に声をかけられた時の対応などについて直接おまわりさんから教わりました。

沖縄市の教育委員会では市内の幼稚園や小学校を対象に、交通安全の指導や不審者への対応の仕方を教える時間を設けています。

14日は4月に開校した沖縄市の比屋根小学校で実施され、元気いっぱいの1年生109人が指導を受けました。

交通安全指導では沖縄署の警察官が、信号機の見方や横断歩道の渡り方、見知らぬ人に声をかけられた時の対応を指導。南部国道事務所が作った比屋根小学校周辺の道路状況をイラストなどを入れてわかりやすく作った地図を紹介しながら、子どもたちに注意を呼びかけていました。

また市内のお母さんたちで作る交通安全母の会は、ペットボトルのふたで作った太鼓のお守りを子どもたちにプレゼントしていました。