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27日からゴールデンウィークがスタートしました。空の玄関口、那覇空港は朝から県外へ旅立つ人や連休を沖縄で過ごす観光客が訪れています。

濱元晋一郎記者「ゴールデンウィークが始まり、空港は朝から旅行に出る利用客でにぎわい始めています」

ゴールデンウィーク初日の27日、那覇空港の出発ロビーは県外に向かう人たちが次々と搭乗手続きを済ませていました。また、到着ロビーでは朝から沖縄を楽しもうという観光客が続々と到着していました。

佐賀からの観光客は「4時起きです。美ら海水族館でジンベイザメを見ようかなと思います。2024年いちの思い出を作ろうと思います」と話し、福岡からの観光客は「家族旅行できました。(楽しみなのは)海と城とホテルで遊ぶのと町の探検」と楽しそうに話していました。また大阪からの観光客は「息子が沖縄旅行を予約してくれた。ゆっくりと海を見たら大丈夫。天気になることを祈ってて」と話していました。

ことしのゴールデンウィークは平日の3日間を休むと最大10連休で、期間中県内は多くの観光客でにぎわいそうです。