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２０２３年のバスケットボールのワールドカップ沖縄開催を記念して沖縄市にデザインコートが完成しました。
デザインコートは、２０２３年、沖縄アリーナで行われたバスケットボールのワールドカップで、日本代表がパリオリンピックの出場権を獲得したことを記憶に留めてほしいと造られたものです。
コートは、八重島公園とマンタ公園にオールコート。いしくぶ公園と美里第１公園にハーフコートが整備されました。また、コート素材には、沖縄では初めて遮熱性チップが使用され従来よりも５度近く温度が低いということです。
新しいコートでプレーしたコザ中バスケ部金城若菜さんは「すごいめっちゃきれいにされて楽しかったです、全国出場めざしてみんなで頑張ります」と話していました。
関係者らは、沖縄からオリンピック選手が選出されることを期待していると話していました。