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そして、過去におきなわカップに出場した選手がキングスにもいます。牧隼利選手です。
福大大濠のキャプテンとして臨んだ2015年のおきなわカップで、2位になり、敢闘賞を獲得しています。キングス5シーズン目で今ではチームに必要不可欠な存在の牧選手が24日活躍しました。
琉球ゴールデンキングス 牧隼利選手「初めて沖縄に来たのが福大大濠に所属していた時のおきなわカップでその時から沖縄のバスケットに対する熱さや文化を感じていた」
沖縄市体育館のすぐ近く、沖縄アリーナではキングスが秋田と対戦。おきなわカップで優勝した福大大濠のOB、牧隼利は、第1Q、4点ビハインドの場面でコートに入ると、中に切り込み、最後は左コーナーの松脇圭志に「キックアウト」
松脇の3ポイントをアシストします。(キングス19点目)その後チームが逆転し、試合終了間際には、自らも3ポイントを決めた牧。(キングス80点目)13得点の活躍で勝利に貢献しました。
琉球ゴールデンキングス 牧隼利選手「起点となる流れを作るような役割を求められているしそれが僕にしかできないことだと思うので、僕の作った流れでチームのオフェンスがうまく回ればと意識している」