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二輪車による交通事故を減らそうと、県警は、県内一斉に二輪車の取り締まりを実施しています。
2010年、県内では交通事故で34人が死亡。そのうち、およそ3割の9人が二輪車のドライバーで、二輪車が絡む人身事故も912件にのぼるということです。
県警では、二輪車ドライバーの無理な追い越しや車線変更、車両間のすり抜けなど、交通マナーの悪さにも一因があるとして19日から1ヶ月間国道などで取り締まりを強化します。
出発式で、那覇署の西盛署長は、郵便局の集配業務担当者に、「ドライバーの手本となるような安全運転をお願いしたい」と呼びかけていました。マナーアップ強化月間は、9月18日までです。