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美ら島総体、18日も速報でお伝えします。18日は、水球競技に那覇商業が登場。競泳競技と合わせてどうぞ。

水球は九州総体4位におわり開催県枠での出場となった那覇商業、九州での雪辱を地元の舞台で晴らします。

この先制点で緊張がとけたという那覇商業は、キャプテン玉川が4連続得点。このあとも怒涛の攻めを見せた那覇商業は17対5で大勝ベスト8進出です。玉川主将は「きょうでほっとしたのもあるんですけど、きょうで終わりじゃないんであすもがんばっていきたいと思います」と話していました。

競泳は時折激しい雨に見舞われながらの競技になりました。女子個人800m自由形に出場した、普天間1年・田中瑞穂。積極的なレース運びでこの組の1位。しかし、自己ベストを更新できず予選突破はなりませんでしたが、19日、得意の400m個人メドレーで決勝進出を目指します。

田中瑞穂選手は「400m個人メドレーがあるのでそこでベストを更新してみんなに恩返し出来ればなぁと思います」と話しています。

そのほか県勢も振るわず、上位入賞はなりませんでした。