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慶良間諸島近海では、ホエールウォッチングシーズンのピークを迎えていて、連日多くの人がザトウクジラの豪快な行動に歓声を上げています。

今シーズンのピークを迎えているホエールウォッチング。繁殖と子育てのために北の海から慶良間の近海にやってきます。

胸ビレを水面にたたきつける「ペックスラップ」や尾ヒレを上下に動かして他のクジラを威嚇する「テールスラップ」。垂直に身体を持ち上げる「スパイホップ」から大きくジャンプする「ブリーチ」など、豪快な姿に乗客たちは大興奮。映像を撮影した宮城清さんによりますと、乗客は海外からのインバウンド客も含めコロナ禍の2倍に上っているということです。

座間味村でのホエールウォッチングは、2024年3月いっぱいです。