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いまや２人にひとつは持っているという携帯電話。各社とも売り上げ増にむけ様々な策を講じる中店頭での接客技術を競うコンテストが17日、宜野湾市で開かれました。これは、県内各地のａｕショップのスタッフが、日ごろの接客技術を競うものです。
今年のコンテストには13人がエントリー。出場者は８分間の持ち時間内で、客の出迎えから声かけ、トークの中で客のニーズを引き出す話術など、接客接遇マナーのテクニックを舞台上で発表しました。
出場者たちは、客との会話の中からその客にあった機種を、わずかな時間内で提案する巧みな技術を見せ、会場を沸かせていました。