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木原防衛大臣が2月16日から就任後初めて沖縄本島を訪問しています。2月17日に玉城知事などと面談して辺野古の新基地建設問題などについて改めて政府の姿勢を説明するということです。

木原防衛大臣「沖縄本島を訪問し、現場を自らの目で確認したうえで、地元のみなさまの声を直接の伺う機会をもつことは極めて重要である」

木原防衛大臣は就任後初めてとなる沖縄本島を訪問することの意義を意義を強調しました。2月16日午後に沖縄入りした木原大臣は糸満市の国立戦没者墓苑に献花しました。

木原大臣は2月17日に名護市や宜野湾市など米軍基地を抱える市町村長らと面談するほか玉城知事との面談も予定されていて「沖縄の基地負担軽減に全力で取り組んでいくことや、南西地域における防衛力の抜本的強化を進めていくことも伝えたい」としています。