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本部町の海洋博公園では今が見ごろのツバキを集めたツバキ展が開かれています。このツバキ展は国営沖縄記念公園などが実施しているもので、会場には、県内の愛好家らの自慢のツバキ137点が展示されています。
展示されているツバキの品種の数は40種以上にも及び、会場には赤や白、ピンクといった色とりどりの艶やかなツバキが見事な花を咲かせています。
ツバキの花が見ごろになるのは毎年12月から２月ですが、沖縄ではさらに少し長く楽しめ、沖縄で生まれた品種も多くあることから、愛好家も多く、会場では、多くの人が訪れています。このツバキ展、栽培の相談コーナーなども設けられていて、明日15日まで開かれています。