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かりゆしウェアはクールビズにも欠かせない夏のファッションとして定着していますが、多彩なデザインで、より一層普及させようと、今年の新作のファッションショーが那覇市で開かれました。

沖縄総合事務局のおもろまち移転記念イベントとして開かれたかりゆしウェアファッションショーは、総合事務局の職員らがモデルとなって、今年の新作40着を紹介しました。

紹介されたのは、八重山のミンサー織りを取り入れて落ち着いた柄に仕上げたシャツや白と青の明るい配色に海の生き物が描かれた爽やかなシャツなど、個性あふれる作品ばかり。

ショーの後の展示即売会ではさっそく、多くの職員が新作を手にとって確かめていました。