※ 著作権や肖像権などの都合により、全体または一部を配信できない場合があります。
QAB紫雲旗争奪全国高校柔道選手権の県大会が県立武道館で始まり、全国大会への切符をかけた熱戦を繰り広げています。
沖縄尚学高校・渡慶次倫生主将「宣誓我々選手一同は日ごろの練習の成果を十二分に発揮し正々堂々戦うことを誓います」
今年で46回目を迎えた大会には、離島を含む10校から男女あわせて40人ほどの選手が出場しています。選手たちが目指す全国の舞台は高校柔道三大大会の1つで、3月に東京で行われる全国高校柔道選手権大会。会場となる日本武道館を目指して、日頃の稽古の成果を発揮しようと熱戦を繰り広げています。
保護者や仲間たちが見守る中、午前中は団体戦が行われ、磨きぬいた技と力を存分に発揮しています。午後には個人戦が行われます。