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離島や遠隔地から入院して治療を受けているこどもたちと家族のために、格安で宿泊できる施設がオープンしました。

これは、子どもの看病にかかる経済的や精神的な負担を軽くし、家族で安心して過ごせる滞在施設として沖縄電力が県に寄贈、保健医療福祉事業団が運営します。

30日の開所式で関係者は「第二の我が家として多くの人に利用してほしい」と挨拶しました。

こども医療センターの近くに建設された施設は、10の部屋に、食事や団欒のためのファミリールームなどを備え、ひとり1泊1000円程度で利用できます。