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元日に発生し甚大な被害が出ている能登半島地震の被災者を支援しようと、県内の石油供給会社が災害義援金を贈りました。
元日に発生した能登半島地震では、18日までに石川県で232人の死亡が確認されていて、多くの人が避難所での生活を余儀なくされるなど甚大な被害が出ています。
この地震の被災者を支援しようと10日にりゅうせきの根路銘剛宏副社長らが県庁を訪れ、玉城知事に災害義援金500万円を手渡しました。
りゅうせき・根路銘剛宏副社長「厳しい冬の寒さの中、被災された方々に一日も早く必要な物が必要な人に届けられるようにという思い」
この災害義援金は、県から日本赤十字社を通して被災地に送られることになっています。