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9日間の冬休みが終わって学び舎に笑顔が戻ってきました!2学期制を採用している沖縄県内の小・中学校の多くは1月5日から2学期後半がスタートです。那覇市の開南小学校では全校児童410人がそろい、朝会が行われました。
島袋優校長は「辰年は新しいことが起きる年。優しい言葉を使ったり人の話をよく聞いたり当たり前のことを徹底しましょう」とあいさつしました。
久しぶりの登校で元気な姿をみせた子どもたち、正月も、それぞれに楽しんだようです。
5年生の児童「(Q:お年玉いくらくらい?)2万5000円くらいです。」『お~。多い!多い!』「(Q:何に使う?)貯金です…」『一番面白くない!』
5年生の児童「ゲームセンターでUFOキャッチャーして全部使いました」
5年生の児童「推し活。好きな韓国アイドルグループに使った。グッズを買った」
充実した一年を過ごそうと、しっかり目標も定まっていました。
5年生の児童「もっと授業で前に出て発表できるようにしたいというのと、バレーボールをやっているのでもっとバレーを頑張って活躍できる選手になりたいです」
5年生の児童「次は6年生なので、受験なのでもうちょっと勉強頑張れたらいいなと思っています」
子どもたちは気持ちを新たに約50日間の2学期後半をスタートさせました。