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沖縄に初めてやってくる「ハッピードリームサーカス」が12月22日から豊見城市で開かれるのを前に地元の子どもたちにチケットが贈られました。
チケット200枚を豊見城市に贈ったのはサーカスの会場となるイーアス沖縄豊崎で、梶原浩美統括支配人から徳元次人市長に目録を手渡す贈呈式が行われました。
チケットが配布される市内の子ども食堂や学習支援教室を代表してNPO法人の上山幸弘さんが「貴重な体験の場となる。一人でも多くの子どもたちが楽しめるようにしたい」と感謝しました。
イーアス沖縄豊崎・梶原浩美統括支配人「子どもたちの中に一つでも刻みとして心に残って何かの役に立ってもらえたらと改めて先ほどの(上山さんの)言葉を聞き感じて、豊崎に限らず県内の皆さんが来ていただけるとすごくうれしい」
ハッピードリームサーカスはイーアス沖縄豊崎の特設会場で12月22日に始まり、2024年3月3日まで行われます。