※ 著作権や肖像権などの都合により、全体または一部を配信できない場合があります。
県内の飲料メーカーが首里城復興支援にと自社製品の売り上げの一部を寄付金として県に贈りました。
県の首里城未来基金に寄付金を贈ったのは、県内で飲料品の製造・販売を行っている「沖縄ポッカコーポレーション」です。企業では、首里城火災の翌年から毎年、寄付を行っていて今回の４回目であわせておよそ４５０万円となっています。
今回も売り上げの一部、およそ113万円の目録を北村社長から玉城知事に手渡しました。玉城知事は、「首里城の復元は単なる元の形に戻すのではなく未来の技術者の育成に役立てたい」と感謝を伝えました。
