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伊良部島と下地島のきれいな海を見ながら走る１７ＥＮＤ（わんせぶんえんど）ハーフマラソンが２０２３年１１月１２日に行われ参加者がゴールをめざしました。
第２回となる１７ＥＮＤハーフマラソンには、およそ１１００人が参加し最も長い２１キロを走るコースや、７キロのコース、家族や親子でウォーキングを楽しむ２キロコースでそれぞれゴールをめざしました。
開会式では、大会長の座喜味宮古島市長が、「潮風を体に浴び海の青さに感動しながらハーフマラソンを大いに楽しんでほしい」とあいさつしました。
２０２３年１１月１２日は、あいにくの空模様となり参加者は海から吹く強い風や途中で降りだした雨のなかゴールをめざし、見事、完走したランナーは、友人や仲間と写真を撮ったり、話しをしながら大会を最後まで楽しんでいました。