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イオン 首里城復興支援で1億円の支援金を寄付

2026年秋の完成を目指して日々進む復興を後押ししようと沖縄県内でスーパーなどを展開する企業が4年連続となる1億円の支援金を贈りました。

イオンワンパーセントクラブ・森美樹理事長「(正殿が)かなり出来上がってきましたので安心だなこれから復興に対する協力も更に続けていく必要があると思っています」

イオングループが寄付を行っている「イオンワンパーセント」は次世代に継承したい文化的資産の復元を支援するため沖縄県に5年間で5億円を寄付する「首里城復興支援プロジェクト」を2019年に発足していて2023年で4回目の寄付になります。これで4億1000万円を贈ったことになります。

玉城沖縄県知事は「寄付金の活用で多くの人とつながり、歴史や文化も掘り起こして未来へ継承するための取り組みを進めていきたい」と感謝しました。