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参議院選挙の3人の野党候補が、普天間基地の県内移設に反対していることについて、2日、仲井真知事は政府は沖縄の声に耳を傾けるべきだと述べました。
参議院選挙で野党の3候補が、普天間基地の県内移設反対を打ち出していることについて、仲井真知事は、県民と同じような気持がはっきり出ていると述べました。
仲井真知事は「自公時代の内容に普天間の移設が戻ってしまったということで、今この内容が政府もそれなりに耳を傾けざるを得ないとは思いますが」と述べました。また、11月の知事選への出馬については、「全くの白紙」と述べ、出馬への言及は避けました。