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来年1月に開かれるアジアのミュージシャンを集めた県内最大規模の音楽祭、「沖縄国際アジア音楽祭」の実行委員会が12日発足しました。沖縄国際アジア音楽祭は新たな文化の創造や音楽の島・沖縄をアピールしようと、民謡からロックまで様々なジャンルで、アジアや日本を代表するアーティストを集めて来年1月に開催が予定されています。
県庁で開かれた初めての実行委員会には関係機関や放送局の担当者が出席し、仲井真知事が「沖縄の音楽を世界にはばたかせ、県経済の発展にもつなげましょう」と挨拶しました。沖縄アジア音楽祭はコンベンションセンターやライブハウスなど複数の会場で２日間にわたって、ステージを繰り広げます。今後、会場やアーティストの選定作業が進められます。