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26日から27日にかけて、八重瀬町で連続して27台の車のタイヤがパンクさせられ警察では器物損壊事件として捜査しています。
糸満警察署によりますと、事件があったのは、八重瀬町具志頭の集落内で、26日の午後3時から27日午前10時にかけて、住宅に停めてあった車27台のタイヤ59本がパンクさせられていたということです。
パンクしたタイヤには鋭い刃物のようなもので突き刺した跡がありました。被害にあった住宅は国道507号をはさんだ静かな住宅地で、普段はほとんど人通りがない地域だということです。
被害にあった男性の1人は「仕事もあるのに、迷惑な話だ」とはなしていました。警察で器物損壊事件として捜査を進めていますが容疑者の特定に至っていません。