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スポーツの秋、アマチュアゴルファーが競う第3回QABカップが2日、恩納村のPGMゴルフリゾートで開幕しました。
3回目の開催となったQABカップ。コロナ禍以降ブームが続くゴルフのさらなる活性化や、アマチュアゴルファーの交流の場としても定着しつつあります。
参加資格は23歳以上で年齢別に部門が設けられていて、今回から男子の部門に70歳以上のグランドシニアが加わって5つとなり、女子の部と合わせて248人がエントリーし、2日間の熱戦が始まっています。
会場のPGMゴルフリゾートはプロのトーナメント開催の実績もあり、この大会に合わせ早いグリーンに仕上げるなどコースコンディションは上々です。試合は36ホールのストロークプレーで、3日それぞれの部門で優勝者が決まります。