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サッカー・ワールドカップが開幕し連日熱戦が展開されるなか、今大会の公式試合球のレプリカなどが那覇市の小学校に贈られました。郵便局やゆうちょ銀行では、ワールドカップの応援企画の一環で、全国の小学校に今大会で使用されている公式試合球のレプリカなどをプレゼントしています。
那覇市の銘苅小学校での贈呈式では、那覇新都心郵便局の西平勉局長が子どもたちに試合球と日本代表のユニホームのレプリカを贈りました。男子児童の1人は「公式球は蹴り方で方向が変わると聞いているからブレ球を蹴ってみたい」と話していました。
日本代表は一次リーグ突破をかけた強豪オランダとの対戦を19日に控えていて全校児童は大きな声でエールを送っていました。