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浦添市の宅地造成地で発見された不発弾が、発見から二日後になくなり現場では15日朝から捜索作業が進められています。
浦添市経塚の現場では今月10日と12日に相次いで不発弾が見つかり、現場の作業員が、定期回収日の17日まで保管していました。
しかし14日に現場作業員が確認したところ、12日に見つかった不発弾ひとつがなくなっていたということです。
現場作業員はなくなった不発弾に信管はなかったと話しているものの確認はされていません。
浦添署では、雨のため、不発弾に泥がかぶったため地中に埋まったか、押し流されたのではないかと見て、付近を掘るなどして捜索しています。