※ 著作権や肖像権などの都合により、全体または一部を配信できない場合があります。

豊見城市の空手会館で、県内の小学生らが参加する空手大会が開かれ、こどもたちの気合いの入った掛け声が響き渡りました。

豊見城市の沖縄空手会館では9日から県少年少女空手道選抜大会が開催されています。大会は9日、10日の2日間で、県の空手道連盟に加盟する各道場に通う小学生らおよそ900人がエントリーしています。

種目は1年生から6年生までの学年ごとに個人と団体それぞれに形と組手の競技が行われ、子どもたちは日ごろの練習の成果を発揮していました。

大会の上位入賞者は2023年11月に佐賀県で開催される九州大会に県代表として派遣されることになっています。