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玉城知事は９月１７日からスイスのジュネーブを訪問し国連人権理事会で沖縄の基地問題について発信します。
玉城知事は国際社会に対し沖縄に基地が集中している現状や県が辺野古新基地建設に反対する理由などを国連人権理事会で発信するため９月１７日からスイスのジュネーブを訪問します。
玉城知事は「辺野古新基地建設問題や、基地から派生する諸問題の解決の必要性のみならず、これらの問題が沖縄だけの問題ではなく、人権や民主主義という普遍的な問題であることについての県の考えを訴えていきたいと考えております」と述べました。
玉城知事は国際秩序や有害物質などをテーマにする複数の会議で発言する機会を得られる予定です。