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梅雨が明け夏の果物マンゴーの出荷が本格的になっています。

マンゴーの拠点産地に認定されている豊見城市では18日、JAおきなわや生産農家が参加して出荷式が行われました。

ことし2008年のマンゴーは受粉の時期の2月に気温が上がらず開花がずれたものの、肥培管理がうまくいったということで出荷は2007年より47トン多い377トンを見込んでいます。また、香りも高く糖度は16度から18度と甘さも十分です。出荷のピークは7月下旬から8月上旬です。