※ 著作権や肖像権などの都合により、全体または一部を配信できない場合があります。
News Photo

障害者のスポーツ大会で九州大会10年連続優勝を果たした女子バレーボールチームが優勝報告で県庁を訪れました。

7日に県庁を訪れた県聴覚障害者協会で作る女子バレーボールチームは、先月、佐賀県で行なわれた全国障害者スポーツ大会の九州地区予選会で優勝、10連覇を達成しました。

主将の伊波琴乃さんは「コミュニケーションを取るのが難しいが、全国大会では一つでも多く勝ちたい」と話していました。

県福祉保健部の奥村部長は「10年連続の快挙に敬意を表し、全国大会での活躍を期待しています」と述べました。

伊波主将は力強く「みんなのムードがあるからこそバレーが楽しくできるのでもっと頑張ろうと、優勝目指していきたいなと思っています」と語りました。

全国大会は10月に千葉県で行なわれます。