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今夜に迫ったFIBAバスケットボールワールドカップのフィンランド戦を前に、きょう沖縄市では、関連イベントが開かれ、大会を盛り上げています。
沖縄市のコザゲート通りではバスケワールドカップを盛り上げようと「KOZAFES」が開かれ、会場では県内の小中学生のミニバスケチームによる3×3の熱戦が繰り広げられていました。
琉球舞踊や獅子舞などの伝統文化を満喫できるステージのほか歩行者天国となった通りには県内で人気のキッチンカーが並ぶなど、大会の舞台となる沖縄の魅力が詰め込まれています。
沖縄市経済文化部観光スポーツ振興課宮里大八さん「アリーナでワールドカップが開催されますので、その熱狂を(コザの)街にも伝わるように開催した」「みんなで楽しみながらお祭り気分を味わっていただけたらと思います」
来場した小学生5人「日本代表、頑張れー!」
会場ではアンケートに答えると大会の記念グッズがもらえるほか、コザ・ミュージックタウンでは日本対フィンランドのパブリックビューイングも行われます。
なお、QABでは今夜9時から日本対フィンランド戦の模様を生中継でお伝えします。