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沖縄広告協会 広告賞展

県内で発表された広告の中から優れた作品を選ぶ沖縄広告協会の広告賞の作品会が2023年8月15日から行われています。

今回で41回目となる「沖縄広告協会広告賞」は、広告への理解と知識を深めてほしいと、県内の企業や広告代理店が制作したテレビCMや新聞広告の中から優秀作品を選ぶものです。

今回の作品展には、作品229点の中から入選した45点が展示され、総合グランプリに選ばれた、「ハブとマングースの対話」は、沖縄タイムス社と琉球新報社が復帰50周年記念企画として共同で平和へのメッセージを発信した新聞広告で地方の優れた広告に贈られる「鈴木三郎助賞」の最優秀賞にも選ばれました。

沖縄広告協会・新垣幹夫さんは「広告が作品として並べられているあまりない機会なので、広告も作品として見るといろんなものが感じられるというのがわかると思う」と話しました。

作品展は2023年8月20日まで県立博物館・美術館で開かれています。