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古くから愛されてきた沖縄の郷土菓子を昔ながらの方法で作って味わう勉強会が7月30日、今帰仁村で開かれました。

今帰仁村の古民家で開かれた「かまどでつくる琉球菓子」と題した勉強会。菓子の歴史を学びながら当時にならい大きなかまどを使って調理します。

琉球料理伝承人の手ほどきを受け300年前から食べられているという「闘鶏餃」と琉球版蒸しケーキ、「アガラサー」作りに挑戦しました!

参加者した一人は「昔の人ってこういう手間暇をかけて作ったというのがすごく感動しました」と話していました。この勉強会月に1度のペースで11月まで開かれます。