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18日、南城市の小学校に様々な職業のプロが訪れ、仕事の内容や職業に就く方法などを子どもたちに伝えました。総合学習の一環として馬天小学校で行われた『お仕事調査隊』は様々な職業のエキスパートから直接話を聞き、将来の夢や目標につなげてもらおうというもので、4年生と5年生合わせて120人余りが参加しました。
集まったエキスパートは県内で活躍する消防士や警察官、パイロットやアナウンサーなど7人で、子どもたちはグループに分かれて、仕事の内容や、どうすればその仕事に就けるかなどメモをとりながら熱心に聞き入っていました。
感想を記者に聞かれた子どもたちは、「パイロットはすごいなと思った」、「いろんなこと聞けて良かったです。」と、生き生きとした表情で話していました子どもたちは後日、新聞を作って発表するということです。