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衆議院の沖縄北方特別委員会のメンバーが7月20日に玉城沖縄県知事らと意見交換を行いました。
視察などをするために沖縄を訪れている衆議院の沖縄北方特別委員会のメンバーは那覇市内で玉城知事らと面談に臨みました。
面談に先立ち、玉城知事は2024年度の沖縄振興一括交付金の増額や子どもの貧困対策、辺野古移設計画の断念など18項目を盛り込んだ要望書を手渡しました。
意見交換では玉城知事が子ども政策を担う沖縄県庁の「子ども生活福祉部」を子どもや女性に特化した形で組織を再編させることや知事公室の特命推進課内に2023年度に立ち上げた「地域外交室」を「地域外交課」に格上げすることを検討していることも明らかにしました。