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夏場に消費が落ち込む県産牛乳の消費拡大を図ろうと生産者らがアピールです。
7月19日県庁に照屋副知事を訪ねたのは、県酪農青年・女性連絡協議会などのメンバーです。夏休みなどの学校給食がない時期に県産の牛乳が余っている現状と消費拡大を訴えようと会場では牛乳が、その場で振舞われました。
「美味しい県産牛乳を飲んで、この暑い夏を乗り切っていきましょう。ご唱和お願いいたします。それでは乾杯」と発声しました。
照屋副知事は「まーさいびーたん」と述べました。
照屋副知事は、エサ代の高騰などの全国的に酪農家には厳しい状況だが、牛乳は県民の健康の維持・増進に欠かせないとして県も連携して地産地消や食育を進めたいと述べました。
県酪農青年女性部連絡協議会・平田あゆみ会長は「県内の酪農家が、朝晩一生懸命絞っているので、新鮮なので、ぜひ飲んでいただきたいです」と話しました。