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５月、沖縄を訪れた観光客は45万6000人あまりで全国的に旅客数が低迷する中県内への旅行者は５月としては過去最高を記録しました。
県観光商工部によりますと５月に沖縄を訪れた観光客は45万6900人で2007年の５月と比べて３万6500人増え５月としては過去最高でした。前半のゴールデンウィークが好調だったことに加え、連休明けも航空会社の割引運賃や団体旅行客が増えたことが主な理由です。
全国的には原油価格の値上がりを背景に国内旅行者が減っていますがコスト意識から海外より沖縄を選ぶ人が増える傾向となっています。