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高齢者に落語を通して交通安全について学んでもらおうというイベントが14日那覇市で開かれました。「右見て、左見て、渡ろうと思ったら右から車がビュン。

左見て、右見て、渡ろうと思ったら左から車がビュン」これはJA共済連沖縄が企画したもので、落語家の笑福亭瓶太さんが高齢ドライバーの注意点や、横断歩道の渡り方などをユーモアたっぷりに落語で紹介しました。

県警によりますと2010年発生した交通事故の犠牲者のうち半数の7人が高齢者だということです。イベントではこのほか敏しょう性を測定するゲームなども行われ、参加者たちは楽しく交通安全について学んでいました。