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地域で交通事故が起きないよう安全の呼びかけなどに携わるボランティアに委嘱状が手渡されました。
「地域交通安全活動推進委員」は警察などと協力して子どもや高齢者が交通事故に巻き込まれないようにするため通学路の見守りや安全を呼びかける活動に携わるボランティアです。沖縄県那覇市では５０人が選ばれていて、委嘱状が手渡されました。
地域交通安全活動推進委員・伊佐川良盛さん「子どもたちの安全のために（横断歩道に）立っているものだから、事故を起こさないように活動している。（見守り活動をしていると）若返るんですよ、子どもたちを見るとファイトが出るんですよ」
委嘱を受けた５０人はこれから２年間、地域の安全を守るため活動を続けていきます。