※ 著作権や肖像権などの都合により、全体または一部を配信できない場合があります。

5月5日の「こどもの日」を前に沖縄市では親子で体を使って楽しめるGW恒例のお楽しみイベントでにぎわっています。

飛んできたシャトルを打ち返して男の子が満面の笑みを浮かべています。沖縄市の県総合運動公園ではバドミントンやバスケットボールなど4つの競技が用意された親子で楽しめるGWならではのイベントが開かれ、朝から多くの人でにぎわいました。

浦添市から参加・男の子「今やってるバスケが楽しい。大好きです、スポーツ」

浦添市から参加・母親「結構リフレッシュになりますね、子どもとコミュニケーション取れるので」

1まわり2まわりではきかないほど大きな駒と将棋盤が目を引く「大盤将棋」は盤上を動いて駒を動かします。

並べられたピンを木の棒を投げて倒すフィンランド発祥の「モルック」など子どもから大人まで年代を問わず気軽にプレーできる遊びもあって、会場は笑顔と笑い声であふれていました。

モルックを体験した子ども「楽しい」Q.どういうところが楽しい?「倒したら楽しい」

イベントは5月5日あす午後4時までで事前予約は必要ないということです。