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玉城知事は、2023年の全戦没者追悼式についてコロナ前に近い規模で開催することを明らかにしました。

玉城知事は「沖縄から恒久平和を発信していくということと、二度と再び無辜の民を戦渦に巻き込まないということの誓い思いを新たにしたいということを大勢の方々と一緒に祈念していければというように思います」と述べました。

玉城知事は、4月28日に県庁で行われた会見で6月23日に開催する沖縄全戦没者追悼式について、コロナ前に近い規模で開催することを明らかにしました。

県では今回、一般を含む参列者のために3500の座席を準備することや総理大臣や衆参両院議長などこれまで式典に招待した人を基準に案内を送りたい考えを示しました。

また、式典終了後には一般焼香も行われるということです。