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高齢者の新たな移動手段となる電動の乗り物の販売が4月28日から沖縄県内の自動車メーカーで始まっています。

東京のベンチャー企業が開発した車いす型の電動モビリティー「WHILL」は最高時速は6km、6時間の充電で18kmから33kmほど走行できます。

法律上の扱いが歩行者と同じで歩道を移動することができるため運転免許証を返納した高齢者の新たな移動手段としても活用することができます。

金城有佳記者「走り出しもスムーズ、ほとんど振動を感じません。快適です。そして、平坦な道だけではなく、このよう段差ものぼることができるんです」

販売は4月28日からで、県内7店舗の琉球日産で扱っています。