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子どもたちの健やかな成長を願ってこいのぼりを空に泳がせる掲揚式が4年ぶりに沖縄県庁で行われました。
来週から始まる「児童福祉週間」の一環として実施された沖縄県庁の玄関前の掲揚式には地元の2つの保育園から3歳から5歳まで36人の子どもたちが参加して玉城知事と一緒にロープを引きながら青空を泳ぐこいのぼりを見届けました。
子どもたちの歌「屋根より高いこいのぼり~」
新型コロナの影響が長く続いたこともあり県庁にこいのぼりの姿が戻ってくるのは4年ぶりです。
玉城知事「みんなもこのこいのぼりのように、なかよくげんきにあそんで・たべてすごしてください」
園児たち「ありがとうございました~」
式で元気な歌声とともにエイサーを力いっぱい披露した子どもたちには小さなこいのぼりがプレゼントされました。児童福祉週間の5月5日には平和祈念資料館や八重山平和祈念館などで一部の入場料が無料となります。