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２０２３年度が始まって１０日となります。季節は着々と夏に向かっています。警察官の服装も夏服に衣替えしました。
沖縄県警では４月から制服を冬服から夏服に衣替えしました。県警本部ではおよそ７０人の警察官が本部長から制服や装備品の点検を受けました。また、装備品の点検ではコロナ禍で控えていた警笛を鳴らす点検も３年ぶりに再開されました。
刑事部刑事企画課の大藏みな美巡査は「心身ともに新たな気持ちで、またひとつ一つの業務に全力で邁進してまいりたいなと思います」と話し、地域部通信指令課屋比久守彦巡査長は「（夏服は）清々しい気持ちになりますし、また動きやすいし、目立つ服にもなるので、一般の方からも見てもらえて警察官だという安心感を与える服でもあると思いますので、その気持ちは大切にしていきたいなと思います」と話していました。
夏服での勤務は４月から１１月末までです。