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第２回沖縄国際映画祭は38万人の来場者を記録し、28日夜、閉幕しました。28日夜、宜野湾市のトロピカルビーチで行われたエンディングセレモニーには吉本興業のお笑い芸人が勢ぞろいし、県出身の音楽グループかりゆし58も登場しました。
28日の来場者は期間中最多の12万1000人。映画祭では長編プログラムと特別上映作品合わせて94作品が上映されたほか、連日お笑いイベントが展開され、９日間の来場者は38万人と、2009年の第１回の11万人を大幅に上回りました。
吉本興業の大崎社長は100回の開催を目指すと話しています。2011年の第３回沖縄国際映画祭は、３月19日から10日間、開催される予定です。