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2022年度最終日となった3月31日県庁では2022年度で退職する職員に退職辞令が交付されました。
2022年度、県庁では定年や早期退職で64人が県庁を離れることになっていて玉城知事から退職辞令が交付されました。式の中で玉城知事は「今日の発展は皆さんのご努力によるもの」とこれまで県庁を支えた職員に感謝を述べました。
環境部・金城賢部長は「いろんな人に支えられてここまでこれたことには感謝を申し上げたい」と話し、浦添職業能力開発校・湖城美佳さんは「訓練生が技術・知識を身に着けて成長して就職できたときはやはりやりがいを感じていました。楽しかったです」
また、県畜産振興公社・仲村敏理事長は「畜産一筋でやってきたのでここまで農家や関係者の皆さん、同僚、先輩に支えられて34年間一生懸命できたと思うので感謝の言葉しかないです」と話していました。
退職する職員は家族や同僚からの祝福を受け晴れやかな表情で職員生活の最終日を迎えていました。